コンパクトなメカニカルキーボードを探してる!
外出先でも使える、持ち運びができるメカニカルキーボードが欲しい?
コンパクトなメカニカルキーボードを使って、デスクスペースを有効活用したい!
テンキーがついているフルキーボードは、使い勝手はいいですが、スペースを多く取りますし、持ち運びするのは大変ですよね。
コンパクトなメカニカルキーボードを使えば、スペースも取らないですし、持ち運びするのにも便利です!
外出先でメカニカルキーボードを使う人は、できるだけコンパクトなメカニカルキーボードが選んだほうが、使用する場所やスペースを気にしなくていいのでオススメです。
そこで今回は、コンパクトで使いやすいオススメのメカニカルキーボードを紹介したいと思います。
コンパクトなメカニカルキーボードを探している方は、ぜひ参考にしみてください!

Content
コンパクトなオススメメカニカルキーボード5選!

コンパクトなオススメのメカニカルキーボードを5つ紹介していきます。
コンパクトにするために、キーの配置、キーの大きさなどが工夫されているので、購入前に特徴を確認しておきましょう!
ダイヤテック FILCO Majestouch MINILA-R Convertible ワイヤーキープラー付 日本語配列 青軸 スカイグレイ FFBTR66MC/NSG-AKP

価格 | 約15,500円 |
軸 | 青・茶・赤・静音赤軸(Silent Red)※選択可能 |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線・ワイヤレス(両対応) |
FILCOから発売されている、コンパクトなメカニカルキーボードです。
軸を青・茶・赤・静音赤軸(Silent Red)の中から選べます。
このキーボードの最大の特徴は、Mac専用モード(簡易Macモード)が追加されていることです。
Macモード用の交換キーキャップも付属しているので、Macユーザーも違和感なく使うことできます。
また、Bluetoothで最大4台まで接続できるので、様々なデバイスを使い分けている人にもオススメです。
Epomaker SK64 64キー熱昇華プロセスを経ったメカニカルキーボード

価格 | 約7,580円 |
軸 | Gateron茶軸・Gateron赤軸・Gateron青軸・Gateron黒軸(選択可能) |
キー配列 | 英語配列 |
接続方式 | 有線 |
シンプルなデザインがカッコイイ、コンパクトなメカニカルキーボードです。
このメカニカルキーボードは、日本語配列ではなく、英語配列なので注意してください。
ただ、英語配列は日本語配列と比べて、よりキーボードがスッキリするので、日本語配列にこだわりがなければ、英語配列でも問題ありません。
英語配列でも、慣れれば問題なく使えます!
RK61 ゲーミングキーボード ワイヤレス

価格 | 約5,800円 |
軸 | Gateron茶軸・Gateron青軸(選択可能) |
キー配列 | 英語配列 |
接続方式 | 有線・ワイヤレス(両対応) |
真っ白なデザインがオシャレで、コンパクトなメカニカルキーボードです。
LEDバックライトの点灯させるパターンを変更することができるので、自分好みの点灯パターンを選ぶことができます。
有線・ワイヤレス(Bluetooth3.0)で使えるのもポイントが高いです。
ただ、キー配列が英語配列になるので注意してください。
Razer Huntsman Mini JP 小型 ゲーミングキーボード RZ03-03390900-R3J1

価格 | 約14,000円 |
軸 | Razerオプティカルスイッチ (※Razer独自の軸) |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
ゲーミングデバイスで有名なメーカー、Razerから発売されているコンパクトなメカニカルキーボードです。
オンボードメモリが搭載されているので、いつでも好きなセッティングで、キーボードを使うことができます。
また、横幅が約29cmとコンパクトな設計なので、デスクスペースを広くしたい方やキーボードを持ち運びをする方にオススメです。
ただ、キーを押したときのクリック音が大きめなので、オフィスなど静かな環境でキーボードを使う予定の方は注意してください。
オンボードメモリとは、キーボードのセッティングをキーボード自体に記録することができる機能です。なので、外出先などでも記録させたセッティングをいつでも呼び出すことができます。ゲームによってセッティングを変える人などにはとても嬉しい機能です!
METIS メカニカルキーボード コンパクト

価格 | 約4,980円 |
軸 | 青軸 |
キー配列 | 英語配列 |
接続方式 | 有線・ワイヤレス(両対応) |
METISのコンパクトなメカニカルキーボードです。
有線・ワイヤレス両対応になっていて、価格が5000円を切ります!
コスパが高いメカニカルキーボードです。
安く購入することができるので、メカニカルキーボードデビューにちょうどいいキーボードです。
コンパクトなメカニカルキーボードを選ぶときの注意点

コンパクトなメカニカルキーボードを買うときに、注意することは、
- テンキーがついていない
- 英語配列が多い
- キー配列が特殊なことがある
この3つです。
買ってから後悔しないように、注意点を確認しておきましょう!
テンキーがついていない
コンパクトなメカニカルキーボードには、テンキーがついていないので注意してください。
- 普段からテンキーを使わない
- 持ち運び用としてコンパクトなメカニカルキーボードを使う
という方は問題ありません。
ただ、テンキーが使う機会が多い人は、テンキーがなくなると仕事の効率が下がるので、購入する前にしっかり検討をしましょう!
テンキーを使うときだけ、外付けのテンキーを使えば、テンキーがなくても問題ありません。
英語配列が多い
コンパクトなメカニカルキーボードは、英語配列が多いです。
英語配列のほうが、キーの数が少なかったり、Enterキーが小さかったりするので日本語配列よりもコンパクトになります。
英語配列のメカニカルキーボードは、日本語配列と違って記号の場所が違ったりしますが慣れれば問題なく使えます。
よりコンパクトなキーボードを使いたい人は、英語配列を検討しましょう!
キーの配列・大きさが特殊なことがある
コンパクトなメカニカルキーボードは、特殊な配列が採用されていたり、キーの大きさが特殊だったりするので注意してください。
例えば、スペースキー、エンターキーの大きさが普通のキーボードと違うことがあります。
人によってはすごく使いにくいことがあるので、購入前にどのような配列やキーなのか確認をしておきましょう。
ただ、コンパクトなメカニカルキーボードを実現するために、配列・キーの大きさなどの変更は、しかたがないことかなと思います。
自分はキーボードが好きなので、いろいろなタイプのキーボードを使ってきましたが、特殊な配列でも使っていればすぐ慣れます(笑)
なので、配列やキーの大きさはそこまで気にしていません。(慣れるまで少しめんどくさいですが...)
メカニカル以外のコンパクトなキーボード

メカニカルキーボードにこだわらなければ、安くてコンパクトなキーボードが多数あります。
プログラミングやゲームなどで長時間タイピングするのは、さすがにきついですが簡単な作業や文章入力なら問題ありません。
iCleverキーボード Bluetoothキーボード 折りたたみ式

価格 | 約2,350円 |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | ワイヤレス |
折りたためるワイヤレスキーボードです。
スマホ用スタンドがついて、価格が約2,350円と激安です。
これをひとつカバンやリュックに入れておけば、カフェなどで効率的に作業をすることができます!
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 薄型 小型 K380LV

Logicoolから発売されているコンパクトなワイヤレスキーボードです。
カラーバリエーションが豊富なので、シーンに合ったキーボードを選べます。
Bluetoothでスマホ、タブレット、パソコンなど、複数デバイスを接続できるので外出先で作業をするときに便利です。
薄型&軽量(423g)なので、持ち運びもしやすくひとつ持っておくと便利なコンパクトなキーボードです♪
コンパクトすぎても使いづらい!

他にも超コンパクトなキーボードはあるのですが、打ちやすさや作業の効率を考えると、折りたたみのキーボードが大きさ的に限界かなと思います。
コンパクトなキーボードを追求していくと、昔の携帯電話でタイピングするような感じになっちゃいます(笑)
どれぐらいの大きさまで問題なく使えるかは、人それぞれだと思うので、実際にお店で触ってみて、どこまでが許容範囲なのか確認しておくといいと思います!
デスクのスペースを有効活用する方法

コンパクトなメカニカルキーボードを使う以外にも、デスクスペースを確保する方法を2つ紹介します。
- モニターアームを使ってスペースを確保
- ワイヤレス機器の使用でスペースを確保
僕の部屋はとても狭く、デスクスペースも全然ないので、いろいろと工夫して頑張ってます(笑)
モニターアームを使ってスペースを確保

モニターアームを使うことで、デスクスペースを確保することができます!
自分はモニターを2枚使っているのですが、普通に置くとデスクスペースをけっこう取られてしまいます。
モニターアームを使えば、モニターを置くスペースが活用できるようになりますし、モニターを好きな高さに調整することもできるので、疲れにくいというメリットもあります。
デメリットは、モニターアームが重いのと、モニターアームのスペースを確保するのがけっこう大変でした...。(なかなかイメージ通りに設置ができない)
ただ、メリットがとても大きいので、モニターアームをまだ使ってない人は、ぜひ使ってみてください!
ワイヤレス機器の使用でスペースを確保
ワイヤレス環境を作っていくことで、スペースを確保することができます。
キーワード、マウス、ヘッドフォンなど、ワイヤレスにできるものは、すべてワイヤレスにできたら理想的です。
ただ、ワイヤレスで性能がいい商品は、値段が高いので、まずはよく動かすマウスだけでもワイヤレスにするといいと思います。
ぶっちゃけキーボードは、動かすことがないので(持ち運ぶ人は別)、有線でもワイヤレスでもあまり問題ありません。
ヘッドフォンは、可能ならばワイヤレスがいいですが、価格が高い…(もちろん安いのもありますが!)
オススメは、マウス→ヘッドフォン→キーボードの順番で、ワイヤレスにしていくといいと思います!
有線でも配線をスッキリさせれば、デスクスペースも見た目も改善されるので、試す価値あります!
僕は電源タップを収納できるボックスに、電源タップをぶち込んで、配線をまとめるようにしています。
コードがうねうねしちゃってる人は、使ってみてください!
まとめ
今回はオススメのコンパクトなゲーミングキーボードを紹介しました!
今回紹介したキーボードは、コンパクトでもしっかりとタイピングができるので、デスクスペースを広く使いたい人、キーボードを持ち運びする人には、ピッタリのキーボードです。
外出先で使うキーボード、家で使うキーボードなど、用途によってキーボードを使い分けると、作業も捗ります♪
この記事が、コンパクトなメカニカルキーボードを探している人の参考になれば幸いです。
メカニカルキーボードってなに?って方は『メカニカルキーボードとは?特徴や選び方をわかりやすく解説します』も参考にしてみてください。