タイピングしやすいオススメのパンタグラフキーボードが知りたい!
パンタグラフキーボードのメリット・デメリットってなに?
パンタグラフキーボードって使いやすいの?
パンタグラフキーボードは、ノートパソコンなどに搭載されている薄いキーボードです。
ソフトなキータッチで、タイピング音が静かなのが特徴です。
パンタグラフキーボードは、「パチパチ」とした感触でタイピングしていて気持ちが良い!
ただ、キーが薄いためタイプミスが多くなってしまうデメリットもあります。
パンタグラフキーボードを選ぶ場合は、特徴をしっかりと理解してから購入するようにしましょう!
とくに長時間タイピングする人は、パンタグラフだと扱いにくい可能性があります。
そこで、今回はオススメのパンタグラフキーボードを紹介するとともに、パンタグラフキーボードの特徴やメリット・デメリットを紹介しています。
パンタグラフキーボードを購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください!
オススメのパンタグラフキーボード
オススメのパンタグラフキーボードを紹介していきます。
高級なパンタグラフキーボードは、特徴をしっかりと把握してから購入するようにしましょう!
エレコム パンタグラフコンパクトキーボード TK-FDP099TBK
メーカー・ブランド | エレコム |
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種類 | パンタグラフキーボード |
キー数 | 104(フルキーボード) |
接続方式 | 2.4Ghz ワイヤレス |
サイズ | 12.7 x 36.7 x 2.1 cm |
重量 | 500g |
エレコムから発売されているパンタグラフキーボードです。
レシーバーをUSBポートに挿入するだけで、キーボードを接続できます。
テンキーとカーソルキーが搭載されていますが、配列がキレイにまとまっているので、サイズは通常のフルキーボードよりも小さくなっています。
価格も高くないので、オーソドックスなパンタグラフキーボードが欲しい人にオススメです!
Arteck パンタグラフキーボード
メーカー・ブランド | Arteck |
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種類 | パンタグラフキーボード |
キー数 | 79(テンキーレス) |
接続方式 | 2.4Ghz ワイヤレス |
サイズ | 29.49 x 12.6 x 2.69 cm |
重量 | 272g |
Arteckから発売されているパンタグラフキーボードです。
テンキーレスのコンパクトなキーボードなので、デスクスペースを占領しません。
接続方法はUSBポートにレシーバーを挿入して接続します。
コンパクトで持ち運びしやすいサイズですが、Bluetoothで接続はできないのでスマホやタブレットでは使用できないのが残念!
スマホやタブレットでコンパクトなキーボードを探している人は、他のキーボードを選びましょう!
デスクでコンパクトなキーボードを使いたい人にオススメのキーボードです。
Perixx パンタグラフキーボード PERIBOARD-718B
メーカー・ブランド | Perixx |
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種類 | パンタグラフキーボード |
キー数 | 104(フルキーボード) |
接続方式 | 有線 |
サイズ | 42.8 x 11.7 x 2.1 cm |
重量 | 520g |
Perixxから発売されているパンタグラフキーボードです。
Perixxは、ドイツのパソコン周辺機器メーカーで、人口工学デザインのキーボードを多数発売しているのが特徴。
キーが押しやすかったり、フォントのサイズが大きかったりと使いやすいに工夫されています。
バックライトも搭載されているので、印字も見やすい。
タイピングしやすいパンタグラフキーボードを探している人にオススメです!
ロジクール 超薄型 パンタグラフキーボード
メーカー・ブランド | ロジクール |
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種類 | パンタグラフキーボード |
キー数 | フルキーボード |
接続方式 | Bluetooth・Unifying(USBレシーバー) |
サイズ | 37.4 x 14.4 x 2.1 cm |
重量 | 558g |
ロジクールから発売されているパンタグラフキーボードです。
タイピング音の小さいキーが搭載されているため、カフェや静かな環境でも使いやすのが特徴。
Bluetoothでの接続が可能なので、スマホやタブレットでキーボードを使用できます。
スマホを立てかける溝が搭載されているのは嬉しいですね!
サイズはコンパクトですが、テンキーが搭載されているので、どんな作業でも問題なく行なえます。
パソコン以外にも入力する機会が多い人にオススメのキーボードです。
ロジクール パンタグラフキーボード KX1000s
メーカー・ブランド | ロジクール |
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種類 | パンタグラフキーボード |
キー数 | 113キー(フルキーボード) |
接続方式 | Bluetooth・Unifying(USBレシーバー) |
サイズ | 14.9 x 43 x 3.2 cm |
重量 | 960g |
ロジクールから発売されている高級パンタグラフキーボードです。
下記のような機能が搭載されています。
- 指先の形状にあったくぼんだキーで精確なキーストロークが可能
- 周囲の照明条件に応じて明るさが自動で調整されるバックライト
- ショートカットのカスタマイズが可能なクリエイティブ入力ダイヤル搭載
とくにPhotoshopやIllustratorなど、クリエティブアプリケーションを使っている人はダイヤルをフル活用できます。
たとえば、Photoshopで明るさ・ブラシサイズ・コントラスト・再度などの調整をしたり、Illustratorで新しいシェイプの作成・線幅の調整・透過率の変更などをダイヤルで行なえます。
左手側にダイヤルが搭載されているので、マウスと合わせて使えるので便利!
パンタグラフキーボードでは、最高級な部類になるので、パンタグラフキーボードを極めたい人にオススメのキーボードです。
パンタグラフキーボードの特徴
パンタグラフキーボードは、ノートパソコンで採用されていることが多いキーボードです。
キーの下にあるX型のプラスチック部分がキーを支え、キーを押したらゴムが押し戻す仕様になっています。
そんなパンタグラフキーボードには3つの特徴があります。
- キーが薄い
- タイピング音が静か
- 価格が安い
購入前に特徴をしっかりと理解しておきましょう!
キーが薄い
パンタグラフキーボードは、キーが薄くソフトなキータッチが特徴です。
「パチパチ」とした感触で、心地よくタイピングができます。
タイピング音が静か
パンタグラフキーボードは、タイピング音が静かなのが特徴です。
ノートパソコンで採用されていることが多いので、出先でタイピングしてもうるさくないようになっています。
価格が安い
パンタグラフキーボードは、基本的に価格は安いです。(1,500円~5,000円程度)
ただ、多機能で高級なパンタグラフキーボードもあります。
パンタグラフキーボードのメリット
パンタグラフキーボードのメリットは3つです。
- 軽いキータッチでタイピング音も小さい
- 価格が安い
- 持ち運びがしやすい
キーが薄く軽いキータッチのためタイピング音が小さいです。
軽量で価格の安いキーボードが多いので、キーボードを持ち運びしやすいのもメリットになります。
パンタグラフキーボードのデメリット
パンタグラフキーボードのデメリットは4つです。
- 掃除が難しい
- ミスタイプしやすい
- 耐久性が低い
- 疲れやすい
薄いキーのため掃除がしにくいのです。
ゴミが隙間に入るとめんどくさい...。
さらに薄いキーは、触れただけで反応しやすいのでタイプミスしやすいのもデメリットです。
また、キーを押してからキーが底につくまでの距離が短いため、底打ちすることが多いです。
底打ちすると反発して指に負担がかかるため、長時間タイピングしていると疲れます。
最後にパンタグラフキーボードは、プラスチックとゴムを使用しているため、他のキーボードと比べて耐久性はやや低くなります。
パンタグラフキーボードがオススメの人
パンタグラフキーボードがオススメの人は下記になります。
- キーボードを持ち運びする人
- 軽いキータッチが好みの人
パンタグラフキーボードは、BluetoothやUSBレシーバーで接続できるキーボードが多いので、スマホやiPadなど外出先でキーボードを使えます。
キーが薄いので、キーボード自体が薄く、重量も軽いキーボードが多いのも他のキーボードより持ち運がしやすいです。
タイピングも軽いソフトなキータッチで、音も小さく外出先でタイピングしやすいです。
長時間タイピングする人にオススメのキーボード
長時間タイピングする人にオススメのキーボードは下記です。
- メカニカルキーボード
- 静電容量無接点方式キーボード
メカニカルキーボードは、タイピング音だったり、タイピングしたときの感触を自分好みに合わせて選べるのが特徴です。
静電容量無接点方式キーボードは、耐久性が最も高く、キーを押したときの感触が気持ちいいキーボードです。
ただ、静電容量無接点方式キーボードは価格が高いので、まずはメカニカルキーボードで使いやすいキーボードを見つけるのがいいと思います!
まとめ
オススメのパンタグラフキーボードを5つ紹介しました。
パンタグラフキーボードの特徴は3つあります。
- キーが薄い
- タイピング音が静か
- 価格が安い
パンタグラフキーボードは、キーが薄くキーボード自体が軽くなるため持ち運びしやすいです。
また、タイピング音が静かなので外出先でも使いやすいのが特徴になります。
ただ、疲れやすいというデメリットもあるので、長時間タイピングする人は他のキーボードも選択肢に入れてみましょう!