iPadでキーボードを使いたい!
iPadで効率よく作業をしたい!
純正は高いからもう少し安くて使いやすいキーボードないの?
iPadでキーボードを使いたいけど、純正のキーボードは値段が高く、気軽に買うことができないですよね。
純正のキーボードはカッコイイですが、キーボードに2万円出すのは勇気がいります。
もっと安くて、そこそこ使えるキーボードが欲しいと思っている方は多いのではないでしょうか。
実際、iPadで使える様々なキーボードが発売されているので、探せばあなた好みのキーボードがきっとあります。
そこで、今回はiPadで使えるコスパが高いキーボードを紹介したいと思います。
iPadのキーボード選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Content
- 1 iPadで使える5000円以下のオススメキーボード7選
- 1.1 Ewin ワイヤレスキーボード
- 1.2 iPad 10.2 キーボード ケース 第7世代 [ペンシルホルダー付き] 2020モデル Bluetooth
- 1.3 ロジクール ワイヤレスキーボード K480BK Bluetooth【テンキー無し】
- 1.4 win 新型 Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式【テンキー無し】
- 1.5 エレコム キーボード Bluetooth TK-FBP101WH【テンキー有り】
- 1.6 iPad 9.7 ケース キーボード (第5世代 第6世代 通用) タッチパッド 搭載 SENGBIRCH
- 1.7 COO iPad Air 4 キーボード ケース 2020モデル タッチパッド搭載
- 2 iPadで使うキーボードの選び方
- 3 まとめ
iPadで使える5000円以下のオススメキーボード7選
iPadで使える5000円以下のキーボードを紹介します。
自分もiPadのキーボードは、安いキーボードを使っていますが快適に使えています。
ただ、商品ごとに特徴があるのであなたの使い勝手に合わせて選んでみてください。
Ewin ワイヤレスキーボード

価格 | 約2,000円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 日本語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- 日本語配列
- 超軽量
- コンパクト設計
- 3台の危機をBluetoothで登録・切り替え
Ewinから発売されているワイヤレスキーボードです。
軽くてコンパクトなので、iPadと一緒にキーボードを持ち運ぶ人にオススメのキーボードです。
Bluetoothで最大3台のデバイスを登録できて、切り替えもワンタッチ。
スマホでもキーボードを使いたい人に嬉しい機能です。
残念なところは、軽く薄いのでタイピングすると、キーボード自体が動きやすいです。
iPad 10.2 キーボード ケース 第7世代 [ペンシルホルダー付き] 2020モデル Bluetooth

価格 | 約3,500円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 英語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- ケース一体型キーボード
- ペンホルダー付き
- 角度調整ができる
- 充電2~4時間に一度のフル充電で60~90時間持続使用可能
- 英語配列
保護ケースと一体型のBluetoothキーボードです。
ペンホルダーもついているので、Apple Pencilを使っている方にも嬉しい仕様となっています。
カラーバリエーションは黒・青・赤・ローズゴールド。
価格は約3,500円とケースと一体型のキーボードとしてはとても安いです。
ただ、キーボードの配列が英語配列なので注意!
また、ケースと一体型なので持っているiPadが使えるかちゃんと確認しましょう。
iPad 8世代/iPad 7世代 10.2(2020/2019年モデル:A2270、A2428、A2429、A2430、A2197 A2198 A2199 A2200) iPad Air3 10.5(2019年 モデル:A2152 、A2123、 A2153) iPad Pro 10.5(2017年 モデル:A1701、A1709)に対応しています。

英語配列のキーボードは、日本語配列のキーボードとキーの位置違ったり、日本語変換の方法が違ったります。
ただ、慣れれば日本語配列のキーボードと同じように使うことができます。
英語配列のキーボートと日本語配列のキーボードの違いは『【キーボード】日本語配列(JIS)・英語配列(US)の違いをわかりやすく解説!』を参考にしてみてください。
ロジクール ワイヤレスキーボード K480BK Bluetooth【テンキー無し】

価格 | 約4,200円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 日本語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- iPadやスマホを立てかけて使うことができる
- 最大3台の接続デバイスを簡単に切り替えできる
- 持ち運びが簡単ですぐに接続できる
iPadやスマホを立てかけて使うことができる、ロジクールのワイヤレスキーボードです。
画像のようにタブレット、スマホを立てかけてキーボードを使うことができます。
また、ダイヤルを回して接続デバイスの切り替えができるので、iPadで入力して、その後スマホで入力するという使い方もできます。
横幅は10.5インチのiPad Proでも問題なく入ります。
win 新型 Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式【テンキー無し】

価格 | 約3,200円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 英語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- キーボードを折りたためて持ち運びが楽
- オシャレなレザーカバー
- 3台までマルチペアリング可能
- スマホ&iPad用スタンドが付属
レザーカバーがオシャレな、折り畳み式のワイヤアレスキーボードです。
折り畳み式なので、持ち運びが超楽です。
折りたたんだらジーパンの後ろポケットに入るぐらいコンパクトです。
カフェなどでブログを書いたり、メモを整理したり、ちょっとしたときに活躍してくれるキーボードです。
メインキーボードといよりも、サブキーボードとしてひとつ持っておく便利です。
エレコム キーボード Bluetooth TK-FBP101WH【テンキー有り】

価格 | 約3,500円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 日本語配列 |
テンキー | 有り |
特徴
- テンキーがついている
- 最大3台までのマルチペアリング
- 超薄型で持ち運びに便利
- 13種類のマルチファンクションキー搭載
テンキーが付いているBluetoothキーボードです。
マルチファンクションキーも搭載しているので、このキーボードでガッツリ作業をすることができます。
また、キーボード自体かなり薄くて軽いので持ち運びも楽です。
ただ、テンキーがついているため横幅はある程度あるので注意してください!
リュックには余裕で入ります。
iPad 9.7 ケース キーボード (第5世代 第6世代 通用) タッチパッド 搭載 SENGBIRCH

価格 | 約4,700円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 英語語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- タッチパッド内蔵
- オートスリープ機能搭載
- キーボードが取り外し可能
- バックライトで暗いところでも使用可能
タッチパッドが内蔵してあるワイヤレスキーボードです。
iPadをMac Bookのように使えるので、iPadで文章作成が多い人にオススメのキーボードです。
バックライトもついているので、暗いところでも使いやすいです。
また、Apple Pencilの充電も可能なので、iPadをフル活用している人はコスパ最強のキーボードだと思います。
COO iPad Air 4 キーボード ケース 2020モデル タッチパッド搭載

価格 | 約4,800円 |
接続方法 | Bluetooth |
配列 | 英語語配列 |
テンキー | 無し |
特徴
- iPad Air4専用ケース
- タッチパッド内蔵
- オートスリープ機能搭載
- 180°角度調整可能
- バックライトで暗いところでも使用可能
iPadに特化したキーボードのため、iPadをノートパソコンのように使うことができます。
タイピングしやすいように段差がついていたり、最大1000万回のキーストロークに耐える設計になっていたりキーボード自体の質も高いです。
便利なホットキーが搭載されているため、画面のロックや音楽の再生、一時停止などもキーボードで簡単にできます。
かなりコスパが高いキーボードなので、iPad Air 4を使っているのならオススメです。
iPadで使うキーボードの選び方
iPadで使うキーボードの選び方は3つあります。
- 接続する方法を決める
- テンキーの有無を決める
- キーボードの配列を決める
それぞれ特徴がありますので、まずはその特徴を理解してから、あなたに合うキーボードを探しましょう!
iPadにキーボードを接続する方法
iPadにキーボードを接続する方法は3つになります。
- スマートコネクタでキーボードを接続する
- Bluetoothでキーボードを接続する
- 有線でキーボードを接続する
Bluetoothで接続する方法が最も一般的な方法です。
それでは、それぞれの接続方法の特徴を解説していきます。
スマートコネクトで接続する
スマートコネクトに対応したキーボードは、ペアリングも電源を入れる必要もなくiPadと接続することができます。
Apple純正のキーボードがスマートコネクト対応キーボートとなります。
とても便利なのですが、Apple純正のスマートコネクト対応キーボードは価格が高いです。
純正だと約18,000円~25,000円ぐらいです。
純正じゃないスマートコネクトのキーボード
他社からもスマートコネクト対応のキーボードが出ています。
価格は純正よりも安いです。
スマートコネクト対応のキーボードが欲しいという方は、他社製品も選択肢に入れてみましょう!
Bluetoothでキーボードを接続する
iPadにキーボードをBluetoothで接続して使います。
ワイヤレスのキーボードは、Bluetoothが最も一般的です。
Bluetoothなら様々な種類のキーボードがあるので選びやすいです。
ただ、Bluetoothの製品を使ったことがある人はわかると思うのですが、接続がうまくいかないときがストレスたまります。
再起動させたりと時間が掛かるときも…。
有線でキーボードを接続する
iPadにキーボードをケーブルで接続して使います。
有線接続の良いところは、iPadから充電できるので電池交換などが必要ありません。
また有線のキーボードはiPadに差すだけで、すぐにタイピングができるのが特徴です。
Bluetoothのペアリングにイライラする人は有線がオススメです。
ただ、有線は絡まったり、断線したりする可能性もあります。
そしてiPadに繋げられる有線のキーボードは数が少ないので選択肢がほとんどありません…。
でも個人的には、有線をiPadに繋げると見た目がカッコイイので好きです(笑)
最もオススメの接続方法は、予算があるならスマートコネクタになります。
ただ、価格が高いことと、選べるキーボードの種類が少ないのが難点です。
なので、予算を掛けたくない場合や、使いたいキーボードがない場合は、Bluetoothで接続するキーボードを選ぶがオススメです。
テンキー有無を選ぶ
計算をキーボードでしたり、数字の入力が必要ならテンキーが付いているフルサイズキーボードが必要になります。
文章を入力するだけならコンパクトなテンキーレスキーボードでも問題ありませんが、小さすぎるとタイピングしづらいので、ある程度大きいのを選んだほうが使いやすいです。
キーボードの配列を選ぶ
英語配列のキーボードと日本語配列のキーボードがあるので、購入する前にちゃんと確認しておきましょう。
英語配列のキーボードでも問題なく使うことができますが、キーの配置が違ったり、日本語に変換する方法が違ったりするので、初めて使うときは戸惑います。
ただ、慣れてしまえば、日本語配列のキーボードと同じように問題なく使えるので安心してください。

英語配列と日本語配列のキーボードの違いについては『【キーボード】日本語配列(JIS)・英語配列(US)の違いをわかりやすく解説!』を参考にしてみてください。
まとめ
今回はiPadで使えるオススメのキーボードを紹介しました。
iPadで使うキーボードの選ぶときに重要なのは3つです!
- 接続する方法を決める
- テンキーの有無を決める
- キーボードの配列を決める
接続する方法は、スマートコネクトがオススメですが予算をかけたくなかったり、お気入りのキーボードがない場合は、Bluetooth接続のキーボードを選びましょう。
キーボードで計算をすることが多い人は、テンキーがついているキーボードがオススメです。
また、iPadで使えるキーボードは英語配列、日本語配列があるので購入前に確認をしておきましょう。
あとは…気に入ったキーボードを選びましょう!
フィーリングはけっこう大事です。
Apple純正のキーボードは確かに使い心地がすごくいいです!
ただ、そこまでお金をかけなくても使いやすいキーボードがたくさんあるので、Appleの純正品にこだわりがなければ他社メーカーのキーボードでも全然問題ないです。