安いけど長く使えるキーボードが欲しい!
チームで使うから安いキーボードで十分!
安いオススメのキーボードを知りたい!
キーボードは値段が安いものから高いものまで、さまざまな種類があるので何を選んだらいいか迷いますよね。
安いキーボードだと、すぐに壊れてしまうか心配な方も多いと思います。
安くても、できるだけ長く使えるキーボードを選びたいものです。
実際、安いキーボードでも問題なく使えます。
キーボード自体は、そこそこ耐久性が高いので、それほど壊れるものではありません。
ただ、安いキーボードにはデメリットもあるので、購入前にしっかり確認をしておきましょう!
そこで、今回や安いけど使いやすいオススメのキーボードを紹介していきます
「とりあえずキーボードを買わないと!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
安いけど使いやすいオススメのキーボード
価格が安いオススメのキーボードを紹介していきます。
価格は安いですが、それぞれのキーボードに特徴があるので、自分にあったキーボードを選びましょう!
BUFFALO スタンダードキーボード BSKBU105BK-998円
価格 | 1,078円 |
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メーカー・ブランド | BUFFALO |
キーボードタイプ | メンブレン |
キー数 | 108キー(フルキーボード) |
接続方式 | 有線 |
タイピング音 | 小さい |
サイズ | 14.8 x 44.1 x 2.3 cm |
重量 | 600g |
機能 | 疲れにくいカーブデザイン 角度調整スタンド 排水機能付き(防水加工ではない) |
BUFFALOから発売されている安いキーボード。
価格はなんと税込みで約1,000円!
価格は安いですが、入力する分にはまったく問題ありません。
実際、自分が勤めていた会社でも使用されていて、故障することなく何年も使っていました。
角度調整機能も搭載されているので、タイピングもしやすいです。
とりあえず、安いキーボードが欲しい人は、BUFFALOのキーボードを購入しましょう!
エレコム キーボード TK-FFCM01BK-1,099円
価格 | 1,099円 |
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メーカー・ブランド | エレコム |
キーボードタイプ | メンブレン |
キー数 | 109キー(フルキーボード) |
接続方式 | 有線 |
タイピング音 | 小さい |
サイズ | 12.8 x 43.5 x 2.4 cm |
重量 | 450g |
機能 | 角度調整スタンド 排水機能付き(防水加工ではない) |
エレコムから発売されている安いキーボード。
キーキャップに印字されている文字は、オリジナルフォントが使用されていてい、見やすくスッキリとしたデザインです。
フルキーボードですが、他のキーボードと比べてサイズがひと回り小さいのが特徴です。
デスクスペースを広く取りたい人にオススメのキーボードになります!
ロジクール ワイヤレスキーボード K275-2,173円
価格 | 2,173円 |
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メーカー・ブランド | ロジクール |
キーボードタイプ | メンブレン |
キー数 | 116キー(フルキーボード) |
接続方式 | 無線(レシーバー接続) |
充電方式 | 電池(最大24ヶ月) |
タイピング音 | 小さい |
サイズ | 15.5×45×1.8 cm |
重量 | 470g |
機能 | 耐水設計 |
ロジクールから発売さている安いキーボードです。
ワイヤレスで接続できるので、配線を気にする必要はありません。
接続方法は、付属のレシーバーをUSBポートに差すだけで使えるので簡単!
キーボード上部には8つのホットキーが搭載されていて、ボリューム調整や再生・一時停止などがボタンひとつでできるので便利です。
他のキーボードと比べて薄いので、手首が反り返ることなく楽にタイピングが可能。
ワイヤレスで価格が安いキーボードを探している人は、こちらのキーボードがオススメです。
BUFFALO ワイヤレスフルキーボード BSKBW125BK-1,397円
価格 | 1,397円 |
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メーカー・ブランド | BUFFALO |
キーボードタイプ | メンブレン |
キー数 | 104キー(フルキーボード) |
接続方式 | 無線(レシーバー接続) |
充電方式 | 電池(最大36ヶ月) |
タイピング音 | 小さい |
サイズ | 15.2 x 44.3 x 3.1 cm |
重量 | 730g |
機能 | 疲れにくいカーブデザイン |
BUFFALOから発売されている安いキーボードです。
シンプルなキーボードですが、「安い価格」+「電池寿命が長い」のが特徴です。
単3電池1本で、約3年間使用できちゃいます。
ワイヤレス接続ができて、とにかく安いキーボードが欲しい人にオススメです。
耐久性も高いので、職場でいくつもキーボードを用意する必要があるときは、このキーボードを購入しましょう!
エレコム Bluetoothキーボード スタンド付き TK-FBM111BK-1,945円
価格 | 1,945円 |
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メーカー・ブランド | エレコム |
キーボードタイプ | メンブレン |
キー数 | 92キー(テンキーレス) |
接続方式 | Bluetooth(最大3台のマルチペアリング対応) |
充電方式 | 電池(最大8ヶ月) |
タイピング音 | 小さい |
サイズ | 15 x 36.4 x 3.3 cm |
重量 | 500g |
機能 | 排水機能搭載 |
エレコムから発売されている安いキーボードです。
Bluetoothで接続ができるので、タブレットやスマートフォンでキーボードが使用できます。
テンキーレスでコンパクトなキーボードなので、持ち運びにも便利です。
ただ、接続する方法がBluetoothのみになります。
Bluetoothの接続ができないパソコンだと、キーボードが使えないので注意してください。
さまざまなデバイスでキーボードを使用したい人にオススメです!
安いキーボードのメリット
安いキーボードを買うメリットは3つです。
- 予算を抑えられる
- 複数人で使うときに使いやすい
- シンプルでクセがない
キーボードは、安くても問題なく使用できます!
予算を抑えられる
安いキーボードの最も大きなメリットは、予算を抑えられることです。
安いキーボードを買えば、1台1,000円程度で購入できます。
キーボードを複数用意する必要がある場合は、安いキーボードを購入すれば予算をだいぶ削減できます。
複数人で使うときに使いやすい
安いキーボードは、シンプルなキーボードがほとんどなので、複数人で共有して使いやすいです。
1台のパソコンを何人かで使うときは、安いキーボードで十分!
実際、自分の会社でも共有して使うパソコンは安いキーボードを使って、個人で使うパソコンは自分が使いやすいキーボードを使用していました。
クセがない
安いキーボードは、機能が限定されているのでクセがなく使いやすいです。
なので誰が使っても、ある程度使用できるのがメリット!
ただ、すでにこだわりのキーボードを使っている人は、逆に使いにくくなっている可能性もあります。
安いキーボードのデメリット
安いキーボードのデメリットは3つです。
- 便利な機能が搭載されていない
- タイピングがしにくい
- 長時間タイピングすると疲れる
毎日タイピングする時間が長い人は、安いキーボードを使っていると作業効率が落ちてしまう可能性があるので注意してください。
便利な機能が搭載されていない
安いキーボードには、便利な機能が搭載されていないことがほとんどです。
マクロ:キーをひとつ押すだけで登録したマクロを十個する機能
メディアコントロール:動画・音楽の再生や音量調整をする機能
Nキーロールオーバー:複数キーを同時押ししても反応する機能
オンボードメモリ:キーボードの設定を保存
ある程度値段が高いキーボードだと、上記のような機能が搭載されていることがあります。
とくにゲームをプレイする人は、複数のキーを同時押しすることが多いので安いキーボードだとプレイに支障が出てしまいます。
タイピングがしにくい
安いキーボードは、値段が高いキーボードと比べてタイピングがしにくいです。
ある程度高いキーボードを選べば、キーの重さやキーを押してから反応するまでの距離など自分好みのキーボードを選べます。
タイピングしやすいキーボードを選ぶことで、タイプミスも減り快適に入力ができます。
長時間タイピングすると疲れる
安いキーボードは、長時間タイピングすると疲れます。
値段が高いキーボードは、タイピングしているときの負担が減るように、キー配列などを工夫していることが多いです。
たとえば、僕の使っているREALFORCEというキーボードは、キーによって重さが違います。
力の弱い小指で押すキーは軽く、人差し指で押すキーは重くなっています。
毎日タイピングする人は、ある程度自分にあったキーボードを選んだほうが体への負担が少ないのでオススメです。
安いキーボードの選び方
安いキーボードの選び方は、3つのポイントを確認しましょう!
- キーボードを使用する環境
- テンキーの有無
- メーカー
安いキーボードに限らず、キーボードは使用する環境を考えてから購入するようにしましょう!
キーボードを使用する環境
個人で使うキーボードなのか、複数人で使うキーボードなのかを明確にしておきましょう。
複数人で使うキーボードなら、シンプルな機能の方がみんな使いやすいでしょう。
接続方式は、ケーブルを差すだけで使える有線を選んだほうが無難です。
キーボードが繋がらないなど、トラブルが起きるとめんどくさいです。
テンキーの有無
デスクスペースが狭い場合は、テンキーレスのキーボードがオススメです。
ただ、テンキーも使う人によって重要な場合があるので、よく考えてから購入しましょう。
複数人で使うキーボードの場合は、テンキーはあったほうが多くの人が使いやすいです。
メーカー
安いキーボードは、ある程度有名なメーカーを選ぶようにしましょう。
謎メーカーの激安キーボードを買って、すぐに壊れてしまったら元も子もありません。
安いキーボードを買うなら、BUFFALO・エレコム・ロジクールなどのメーカーがオススメです。
安いキーボードの寿命
安いからといって、キーボードの寿命が短いというわけではありません。
キーボードの寿命は基本的にキーボードの種類で決まります。
キーボードには、主に4つの種類があります。
- メンブレンキーボード:寿命5年ぐらい。安いキーボードはメンブレンがほとんど
- パンタグラフキーボード:寿命2〜4年ぐらい。ノートPCなどに使われる薄いキーボード
- メカニカルキーボード:寿命10年以上。キー一つひとつが独立したキーボード
- 静電容量無接点キーボード:寿命15年以上。物理的接点がないキーボード
安いキーボードは、ほとんどがメンブレンキーボードになります。
中にゴムが使われているので、ゴムが劣化すると壊れてしまいます。
使用する環境にもよりますが、大体5年ぐらいの寿命です。
安いキーボードはこんな人にオススメ!
安いキーボードは下記のような人にオススメです!
- とりあえず入力ができればいい
- 複数人で共有して使うキーボードが必要
- キーボードに予算を割けない
とりあえずキーボードが必要な人や複数人で使うキーボードが必要な人は、安いキーボーでもまったく問題ありません。
ただ、毎日長時間タイピングする人は、安いキーボードだとタイピングがしにくく、体への負担も大きいのでキーボードにこだわったほうがいいでしょう!
こだわるならメカニカルキーボードがオススメ
長時間タイピングする人は、メカニカルキーボードがオススメです。
メカニカルキーボードの特徴は下記です。
- キーが独立している
- 耐久性が高い
- 打ち心地が気持ちいい
- 軸を選べる
メカニカルキーボードの大きな特徴は、軸(スイッチ)を選べることです。
搭載されている軸によって、キーを押したときの感触が違います。
自分好みの軸を使うことで、快適にタイピングすることが可能です。
タイピングがしやすく、長時間タイピングしても体への負担が減ります。
長時間タイピングする人は、ぜひメカニカルキーボードを検討してみてください!
まとめ『安いけど使いやすいオススメのキーボード』
安いけど使いやすいキーボードを紹介してきました!
キーボードはこだわらなければ、約1,000円で購入できちゃいます。
下記のような人は、安いキーボードを検討してみましょう!
- とりあえず入力ができればいい
- 複数人で共有して使うキーボードが必要
- キーボードに予算を割けない
毎日長時間タイピングする人は、安いキーボードだとタイピングがしにくく体への負担も大きいので、キーボードはこだわったほうがいいです。
仕事道具は投資だと思って、しっかり選ぶのをオススメします!