タイピングが速くならない!さらに速くする方法を紹介!上を目指すために必要なこと

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ある程度タイピングが速くなったけど、これ以上タイピングが速くならない!

もっとタイピングが速くなりたいけど、どうすればいいの?

今よりさらにタイピングが速くなる具体的な方法を知りたい!

タイピングの練習をして、ある程度タイピングが速くなると、一定のところで壁にぶつかります。

こればかりは無限にタイピングが速くなるわけでないので、一定の速さまでいくと成長が止まってくるのは当たり前です。

ただ、タイピングに慣れてくると上達する意識も低くなってくるので、今一度あなたのタイピングを見直せばまだ伸びしろがあります!

そこで、今回はある程度タイピングが慣れてきた人が、さらにタイピングを速くするためにどうすればいいのかを紹介していきたいと思います。

この記事を読んで、あなたの限界を突破しちゃいましょう!

目次

タイピングが速くならないときの対策

さらにタイピングを速くする方法は、基本的にタイピングゲームで練習すれば問題ありません。

タイピングゲームを、完璧にクリアできるまで上達すれば相当なレベルです!

ただ、闇雲にタイピングゲームをしているだけでは、今より成長することができないので、しっかりと課題を持って練習に取り組みましょう。

基本を見つめ直す

ある程度タイピングが速くなると、基本を気にしなくなってしまいます。

というのも、周りと比べて速いから、これ以上速くなっても意味がないと考えがちです。

それだとさらにタイピングを速くできません。

そこで基本を一度確認しましょう。

  • どこのキーを打つときもキーボードを見ないで打てるか?
  • キーに対応した指でキーを打てているのか?
  • キーボードのサイズは合っているのか?

もし気にあるところがあったら、基本的なことを再確認しましょう!

ミスをできるだけしないように意識をする

ミスを減らすだけで、タイピングはかなり速くなります。

タイピングゲームで練習するときにタイピングが遅くなってもいいので、できるだけミスがないように練習を心掛けましょう。

また、漢字に変換するタイミングも短すぎないか、長すぎないか気にするようにすればリズムよくタイピングができます。

苦手なキーを見つける

苦手なキーを見つけて、克服することでタイピングは速くなります。

苦手なキーはタイピングゲームをプレイすれば、判定してくれるので参考にしましょう。

僕はキーボード上部の数字を押すのがずっと苦手で、練習をせずに放置していたのですが、さすがに苦手すぎてまずいと思い練習するようにしました。

苦手なキーを練習することで、なぜか他のキーの精度も上がり、より速くタイピングができるように!

苦手で放置しているキーがあったら、苦手を無くすように意識をして練習をしましょう!

ショートカットキーを覚える

ショートカットキーを覚えると、めちゃくちゃタイピングが速くなります。

タイピングが速くなるというか、仕事の作業効率がめちゃくちゃUPします。

まだショートカットキーを覚えていない人は、簡単なショートカットキーから覚えるようにしましょう。

エクセルやワードなどで、よく使うショートカットキーから覚えていくと効率的です。

他のソフトでも、同じようなショートカットキーを使うことが多いです。

同僚のプログラマーのモニターを見ていると、ウィンドウが頻繁に切り替わり、一瞬でカーソルが移動したりするので、何が起こっているかモニターを見ていてもよくわかりません(笑)

キーボードを替える

あなたに合ったキーボードを使うことで、タイピングが速くなります。

キーボードが小さすぎたり、押しにくかったりするとタイピングが遅くなってしまうことがあります。

単純に使いづらいキーボードを使っていませんか?ってことなのですが、毎日キーボードを触るのなら道具にはこだわったほうがいいです。

僕は会社のキーボードが使いづらかったので、キーボードは自分で購入して会社で使ってます。

キーの押す感じや、タイピングしたときの音は重要です!

タイピングしやすくなるアイテムを使う

パームレストを使うことで、タイピングが速くなります。

パームレストとは、キーボードの手前に置いて、手首を乗せながらタイピングをすることができるアイテムです。

手首が平行になるので、タイピングしやすくなるだけではなく、長時間タイピングしても疲れにくくなります。

長時間タイピングする人には、必須アイテムです!

タイピングが速い人の動画をチェック!

タイピングが速い人の動画をYouTubeでチェックしてみましょう!

手元をじっくり見ると参考になることがたくさんあります。

ちょっと速すぎてわからない場合は、スロー再生で見るのがオススメです。

ちなみにタイピング全国大会で優勝したmiriさんは、「REALFORCE」という静電容量無接点キーボードを使っています。

タイピンがめっちゃ速い人の特徴

タイピングがめちゃくちゃ速い人は、本当に基本がしっかりとしています。

タイピンが速い人の特徴をみて、あなたに足りないところがないか再確認してみましょう。

タイピングが速い人の特徴は、下記記事でも詳しく解説しています。

ミスが少ない

タイピングが速い人はとにかくミスが少ないです。

キーを押すスピードがいくら速くても、ミスが多いと結局打ち直しになるので、タイピングが遅くなってしまいます。

正確にタイピングするのが重要です。

苦手のキーがない

タイピングが速い人は、苦手のキーがありません。

苦手のキーが少ないので、タイピングのミスも少なく、打ち直すこともないので短時間に多くの文字をタイピングできます。

ある程度タイピングが速くなると苦手なキーを放置しがちなので、苦手なキーがないか再確認しましょう。

ショートカットを覚えている

タイピングが速い人(仕事が早い人)は、ショートカットを多用しています。

ショートカットを多用するので、キーボードを打つ回数がそもそも少ないです。

タイピングゲームではショートカットを使わないので、なかなか覚えられません。

エクセルやワードなどよく使うソフトのショートカットから覚えていきましょう。

まとめ

ある程度タイピングが速くなったら、あとは無駄なことを削ぎ落していく作業です。

  • 基本をしっかり守る
  • タイピングミスをなくす
  • 苦手なキーを無くす
  • ショートカットを覚える

ただ、タイピングを速くするのは終わりがないので、ある程度速くなったらショートカットキーを覚えたり、ツールを使ったりして作業効率を上げるほうがいいかもしれません。

タイピングが好きでとにかく速くしたい人は、どんどん練習して極めましょう!

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