ブラインドタッチとタッチ・タイピングって同じ意味なの?
言い方が人によって違うから、どれが正解わからない…
ブラインドタッチって使っちゃだめって聞いたけどホント?
「ブラインド・タッチ」「タッチ・タイピング」「タッチ・メソッド」など、人によって呼び方が違うので、混乱しますよね。
また、ブラインド・タッチは差別的な表現に当たるということで、使わないほうが無難です。
そこで、今回はブラインド・タッチについて解説していきたいと思います!
モヤモヤしている人は、この記事でスッキリさせちゃってください!
ブラインドタッチとは?
ブラインド・タッチとは、キーボード(手元)を見ずに正しく文章を入力する方法です。
「blind」 と「 touch」 とによる和製英語になります。
ただ、最近ではブラインド・タッチとは言わないです。
なぜかというと、ブラインド(blind)は盲目と言う言葉から、差別表現に当たるたという考えがあるからです。
タッチ・タイピングとは?
タッチ・タイピングとは、ブラインド・タッチと同じ意味で、キーボードを見ずにタイピングすることです。
英語ではキーボードを見ずにタイピングすることを「touch typing」と言います。
それをカタカナにして、「タッチ・タイピング」と日本でも使われています。
他にもタッチ・メソッドと言うこともありますが、あまり聞かないので、今はタッチ・タイピングが一般的な言い方になります。
参考:IT用語辞典バイナリ
タッチ・タイピングが上手になるコツ
キーボードを見ずにタイピングする「タッチ・タイピング」をマスターしたいと思っている方は多いですよね!
タッチ・タイピングが上手になるコツは、基本を覚えてひたすらゲームで練習することです。
間違った方法で、練習をしていると上達が遅いので気をつけてください。
まとめ
ブラインド・タッチとは、手元を見ずにキー入力をする方法です。
ただ、ブラインド・タッチと言う言葉は、差別的な表現に当たる可能性があるので使わないほうが無難です。
今だとタッチ・タイピング一般的な使い方です。
呼び方が複数あるので、混乱している人も多かったはずですが、スッキリしましたでしょうか?
僕が学生のときは、ブラインド・タッチというのが普通だったので、30代以上の方はブラインド・タッチと言う人が多いかもしれませんね。
差別的な表現になるなんて考えもしなかったので、知れてよかったです。
知らずに使っていると思うと恐いですよね(泣)
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タイピングの練習方法は『超初心者からタイピンが上手になるコツ!基本を覚えないと上達しない』で詳しく解説しているので参考にしてみてください♪