英語配列のキーボードが欲しいけど何を選んだらいいかわからない!
オシャレな英語配列のキーボードを探している
英語配列のキーボードって使いやすい?
英語配列のキーボードを買おうかどうか迷っていませんか!?
英語配列のキーボードは、日本語配列のキーボードと違い平仮名の印字がなく、スッキリしていてオシャレなデザインが多いです。
また、英語の入力が多い人は、英語配列のキーボードは日本語配列のキーボードと比べて、スペースキーが押しやすいので入力がしやすいです。
そこで、今回は英語配列のキーボードが気になっている方に、オシャレな英語配列のキーボードをご紹介したいと思います。
コスパ最強の英語配列キーボードから、高級な英語配列キーボードまで紹介します。
オシャレな英語配列キーボードを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Content
- 1 おすすめのオシャレな英語配列キーボード11選!
- 1.1 METIS メカニカルキーボード 英語配列
- 1.2 e元素 コンパクトなメカニカルキーボード 81キー【英語配列】
- 1.3 FILCO Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸 英語配列
- 1.4 Mistel BAROCCO MD770 RGB 分離式 メカニカルキーボード 英語配列
- 1.5 アーキス 省スペース メカニカル英語配列キーボード Maestro2S
- 1.6 GameSir GK300 ワイヤレス メカニカルゲーミング英語配列キーボード
- 1.7 Shurikey 静電容量無接点方式 ワイヤレスゲーミングキーボード 英語配列
- 1.8 ヴォーテックス ギア メカニカル キーボード Vortex10
- 1.9 東プレ REALFORCE英語配列キーボード
- 1.10 HHKB レトロオシャレな静電容量無接点キーボード
- 2 英語配列(US)キーボードの特徴
- 3 まとめ
おすすめのオシャレな英語配列キーボード11選!

オシャレな英語配列キーボードを11個紹介します。
コスパが高い英語配列キーボードから、高級な英語配列キーボードまで、幅広く紹介しています。
オシャレな英語配列キーボードを探している人は、参考にしてみてください。
METIS メカニカルキーボード 英語配列

61キーで5,000円を切るコスパ最強でオシャレなメカニカルキーボードです。
価格は安いですが、無線・優先で接続ができたり、LEDで光ったりと性能も申し分ありません。
はじめての英語配列キーボード、メカニカルキーボードを買う人にオススメ。
「テンキーが付きのほうがいい!」という人には、約7,800円で104キーのキーボードもあります。
「メカニカルキーボードってなに!?」という人は、『メカニカルキーボードまとめ!仕組みからメンテナンスまで徹底解説【随時更新】』を参考にしてみてください。
METISのキーボードについては『METISのメカニカルキーボードってぶっちゃけどうなの?特徴や買う前の注意点を紹介』で詳しく紹介しています♪
e元素 コンパクトなメカニカルキーボード 81キー【英語配列】

e元素から発売されているコンパクトでオシャレなキーボードです。
e元素のメカニカルキーボードは、3つの特徴があります。
- 価格がとにかく安い!
- キースイッチが選べる
- デザイン・カラーバリエーションが豊富
使用する環境や用途によって、自分好みのキーボードを選べます。
はじめてメカニカルキーボードを買う人にもオススメです!
e元素のメカニカルキーボードについては『e元素のメカニカルキーボードについて詳しく解説!なんでそんなに安いの!?』で詳しく紹介しています。
FILCO Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸 英語配列

FILCOから発売されている英語配列メカニカルキーボード。
コンパクトで持ち運びもしやすく、デスクスペースを有効活用できるメカニカルキーボードです。
Bluetooth接続でマルチデバイスの接続が可能となっているので、パソコン、タブレット、スマホでキーボードを使う人には超便利なキーボードです。
外観もオシャレで、使っていて楽しいキーボードです♪
指に吸い付くような独特のキーキャップが、気持ちよくクセになります(笑)
Mistel BAROCCO MD770 RGB 分離式 メカニカルキーボード 英語配列

台湾のMistel(ミステル)社が発売している分離式のオシャレなキーボード。
カラーもシンプルでオシャレなキーボードとなっています。
友人が分離式のキーボードを買ったので使わせてもらったら...めっちゃ使いやすい!
自分の肩幅に合わせて使えるので、腕がとても楽です。
肩こりに悩まされている方は、試しに使ってみて欲しいです。
軸も幅広く選べるので、自分好みの分離式メカニカルキーボードを使えます!
アーキス 省スペース メカニカル英語配列キーボード Maestro2S

アーキスさんのMaestro2Sは、ワンポイントのオレンジがオシャレな英語配列キーボードです。
アーキス Maestro2Sの最大の特徴は、テンキーがついているのにテンキーレスのキーボードと同じサイズになっていることです。
狭いスペースで、テンキーがついているフルキーボードを使いたい人にオススメのキーボードです。
キーボードのサイズが小さいと、デスクスペースを有効活用が可能!
キーボードをコンパクトにするために、独自のキー配列になっていますが、違和感なく使えます。
基本的に満足感が高いキーボードなので、キーを押したときの感触や音などが、あなたの好みに合っていれば選択肢に入ると思います。
アーキスのMaestro2Sが気になる方は、下記動画が参考になるので見てみてください。
GameSir GK300 ワイヤレス メカニカルゲーミング英語配列キーボード

真っ白でオシャレなGameSirの英語配列メカニカルキーボードGK300(赤軸)。
価格は約7,600円と、そこそこコスパが高いメカニカルキーボードです。
赤軸なのでキーのタッチが軽く、長時間使う人、タイピング音を抑えたい人にオススメの英語配列キーボードです。
バックライトがついていて、キーボードが白く光ります(光の色は白だけ)。
GK300はワイヤレスキーボードになるので、充電して使うことになります。
製品仕様では3時間の充電で30時間使えると書いてあります。
使っている人のレビューでは、充電してから60時間使っても切れないとあったので、充電はかなり持ちそうです。
接続方法は 2.4GHzワイヤレス接続とBluetooth接続の2種類になるので、スマホやタブレットで使うこともできます。
真っ白なデザイン!ワイヤレス!メカニカル(赤軸)!と、ありそうでないあまりない英語配列キーボードなので、仕様が気に入ったら候補に入れておきましょう!
付属品に、パームレストが付属しているのが嬉しいです♪
パームレストとは、キーボードの手前に置いて、手首を乗せながらタイピングをすることができるアイテムです。
パームレストについては『パームレストとは?長時間パソコンで作業をする人には必須のアイテム』を参考にしてみてください。
Shurikey 静電容量無接点方式 ワイヤレスゲーミングキーボード 英語配列

Shurikeyから発売されている、オシャレな静電容量無接点英語配列キーボードです。
価格は約24,000円と高級な部類に入るのですが、性能を考えるとコスパの高い英語配列キーボードになります。
Shurikeyは、メカニカルキーボードではなく、静電容量無接点キーボードになります(メカニカルより上位ランク!)。
静電容量無接点キーボードとは、電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続されてキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点が無く信頼性と耐久性に優れています。
腕への負荷を極限まで抑える静電容量無接点キーボードは、簡単にいうと打鍵感が軽い、滑らかで疲れにくいのが特徴です。
静電容量無接点キーボードの価格帯は25,000円~35,000円が多い中、Shurikeyは他者と比べて価格を抑えています。
最上位のキーボードである静電容量無接点キーボードを使ってみたい!という方は、コスパの高いShurikeyのキーボードがオススメです。
静電容量無接点方式キーボードについては『静電容量無接点方式キーボードの解説&オススメを紹介!音&クリック感が最高!』で詳しく解説しています。
ヴォーテックス ギア メカニカル キーボード Vortex10

コンパクトでオシャレなVortexgearのメカニカルキーボードVortex10。
コンパクトなので、キーボードを持ち運ぶことが多い人にオススメのメカニカルキーボードです。
かなりコンパクトな設計になっていますが、Fnキー・Pnキーとの合わせ押しでさまざまな入力が可能になっています。
上から見ると印字は何もありませんが、バックライトをつけることでキーキャップの横手前に印字が浮き上がります!
外出先でキーボードを使うことが多い人は、VortexgearのメカニカルキーボードVortex10がオススメです。
東プレ REALFORCE英語配列キーボード

東プレから発売されているオシャレな静電容量無接点キーボードです。
価格は高いですが、一度は使ってみたい憧れのキーボードです。
カラー、デザインとレトロな雰囲気がオシャレ。
REALFORCE R2の特徴は、最高の打鍵感です(タイピングの感触)。
タイピングしやすいので、長時間使っていても疲労がたまりにくいです。
10年は使えるキーボードなので、長い目で見るとコスパが高いキーボードです。
キーボードで長時間作業をする人や、疲れを軽減したい人、いい道具を使って仕事のモチベーションを上げたい人など候補に入れてみてはいかがでしょうか!
僕は…欲しい!参考動画はこちらからどうぞ。
HHKB レトロオシャレな静電容量無接点キーボード

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)は、PFUから発売されているレトロオシャレな静電容量無接点キーボードです。
可愛い外見と、打鍵感(タイピングしたときの感触)が人気の高級キーボード。
HHKBは3つのモデルがあります。
- Happy Hacking Keyboard Professional Classic(25,300円)
- Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID(30,250円)
- Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S(35,200円)
価格が高くなるにつれて搭載されている機能が増えます。
最も価格が高いHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sが、すべての機能を搭載しています。
また、HHKBは通常のキーボードとキー配列が違います。
例えば、Ctrlキーはが普通のキーボードだと左下にありますが、HHKBだと「A」キーの横にあります。
最初は使いにくいですが、慣れるとHHKBの配列のほうが使いやすくなってきます。
HKKBは高いので、購入前にどのモデルが自分に合っているか調べておきましょう。
英語配列(US)キーボードの特徴

英語配列(US)キーボードの特徴は5つあります。
- エンターキーが小さい
- スペースキーが大きい
- 印字がなくてスッキリとしたデザイン
- 日本語変換キーがない
- 英語で入力することが多い人は効率的
英語配列(US)キーボードは、日本語変換をする必要がないので、スペースキーが大きくなっています。
スペースキーが大きい理由は、英語で入力する場合、単語と単語の間にスペースを入れるので、スペースキーの使用頻度が高いからです。
プログラマーなど、英語の入力が多い人は、英語配列のキーボードだと作業がしやすくなります。
英語配列のキーボードには変換キーがないので、ローマ字で日本語入力する場合は「Alt+〜」を2つ押します。
日本語配列でできることは、英語配列でもできるので安心してください。
日本語配列(JIS)キーボードと英語配列(US)キーボードの違いは『【キーボード】日本語配列(JIS)・英語配列(US)の違いをわかりやすく解説!』で詳しく解説しています。
まとめ
今回は英語配列のキーボードでのオシャレで素敵なキーボードを紹介しました。
日本語配列のキーボードだけにこだわっていると、選択肢が狭くなってしまうので、英語配列のキーボードも選択肢に入れることで、お気に入りのキーボードを見つけやすくなります♪
ぜひ、大好きなキーボードを見つけて、毎日の作業を楽しくさせちゃいましょう!