マウスパッドがないときの代用品を知りたい!
やばい!マウスパッドを忘れた!マスパッドの代わりになにを使えばいい!?
マウスがちゃんと反応してくれるマウスパッドの代用品を教えて!
マウスパッドがないと、地味に困りますよね。
デスクでそのままマウスを操作すると、デスクやマウスをキズつけてしまう可能性があります。
マウスパッドがないときは、身近にあるものでマウスパッドの代用品を探してみましょう!
マウスの種類によっては、マウスが正常に動いてくれないこともあるので、代用品を選ぶときはマウスに合ったものを選ぶ必要があります。
そこで、今回は緊急時に使えるマウスパッドの代用品を紹介したいと思います。
自宅や職場に必ずあるものなので、ぜひ参考にしてみてください!
実際に僕が家にある使い、マウスパッドの代用品になるかどうか試してみました。マウスパッドの代わりを探している人はお試しあれ!
身近にあるマウスパッドの代用品ランキング!
身近にあるマウスパッドの代用品を8つ紹介していきます。
マウスパッドの代わりとして、使いやすい順に紹介しています。
- 作業マット
- 雑誌
- まな板
- ノート
- ダンボール
- 下敷き
- A4コピー用紙・紙
- クリアファイル
選び方のポイントも合わせて紹介していくので、マウスパッドの代用品を探しているときの参考にしてみてください!
紹介する代用品以外でも、選び方のポイントを抑えておけば、さまざまな物がマウスパッドの代用品として使えます。
【オススメ!】カッターマット・作業マット
カッターマット・作業マットをマウスパッドの代用品として使えます。
カッターマットは細かな凹凸もあり、デスクに安定して置けるのでマウスパッドとして使いやすいです。
ただ、サイズが大きい場合があるので、デスクスペースを考慮して使うようにしましょう!
カッターマット・作業マットは、ダイソーやセリアなどの100均で手に入りますが、マウスパッドも100均にあるのであえて購入する必要はありません...。
雑誌
雑誌をマウスパッドの代用品として使えます。
ただ、雑誌の上でマウスをガシガシ動かすと表紙に傷がついてしまう可能性があるので注意してください。
いらない雑誌があれば、マウスパッドとして使ってみましょう!
マウスパッドの代わりに使う場合は、できるだけサイズが大きくて重い雑誌を選ぶと使いやすいです。
まな板
まな板をマウスパッドの代用品として使えます。
まな板を使う場合は、シートタイプのまな板だとマウスパッドとして使いやすいです。(滑り止めがついてたらより最高!)
ただ、水に濡れていたり、汚れがつていたりする場合はマウスが故障してしまう原因にもなるので使うのはやめましょう。
マウスパッドとして使ったまな板を、再度料理するときに使うのも微妙ですからね...。
ノート
ノートをマウスパッドの代用品として使えます。
A4のノートが、マウスパッドとして使うのにちょうどいいサイズです。
マウスパッドは、大きすぎても小さすぎても使いにくいので注意してください!
ダンボール
ダンボールをマウスパッドの代用品として使えます。
ダンボールならマウスが滑りすぎないので、快適に操作ができます。
また、使いやすい大きさに切れば、デスクに合ったオリジナルのマウスパッドが完成!
ただ、凹凸が多いボロボロのダンボールだと、マウスが反応しにくいのと、デスクにしっかり固定しないとダンボールが動いてしまうのでで注意してください。
両面テープで軽くデスクに貼り付けるといい感じになります。
下敷き
下敷きをマウスパッドの代用品として使えます。
下敷きはサイズ、滑りやすさとマウスパッドの代用品として使いやすいです。
ただ、透明な下敷きや滑りやすい下敷きは、マウスが反応しにくいので注意してください。
マウスの種類によっては、下敷きはマウスパッドの代用品として使えません。(光学式のマウスは透明NG!)
A4コピー用紙・紙
A4のコピー用紙や紙をマウスパッドの代用品として使えます。
紙は薄く、すべりもいいのですが、マウスを動かすと紙自体が動いてしまうので使いにくいです。
大きい紙を使うと、余計にずれたり邪魔になるのでA4サイズぐらいがちょうどいいです。
クリアファイル
クリアファイルをマウスパッドの代用品として使えます。
透明なクリアファイルではなく、色が付いたクリアファイルのほうがマウスが反応しやすいです。
ツルツルしすぎていると、マウスがうまく反応しないことがあります。
そんなときは、クリアファイルの上に紙を乗せるなどして使いましょう。
ただ、どうしても軽いのでマウスを動かしたときにズレてしまうことが多いです。
マウスパッドの代用品を選ぶときのポイント!
マウスパッドの代用品を選ぶときのポイントは4つです。
- 表面が平らなものを選ぶ
- 滑りやすいものを選ぶ
- 適切なサイズを選ぶ
- マウスの種類で選ぶ
この4つのポイントを抑えたものなら、なんでもマウスパッドの代用品として使えます。
表面が平らなものを選ぶ
マウスパッドの代用品を選ぶときは、表面が平らなものを選びましょう!
表面が歪んでいると、マウスをうまく操作できなくなってしまいます。
たとえば、歪んだダンボールなどではマウスの操作がしにくいです。
滑りやすいものを選ぶ
マウスパッドの代用品を選ぶときは、ほどよく滑るものを選びましょう!
ほどよく滑るのが重要で、滑りすぎてもマウスの操作がしにくくなるので注意してください。
実は、マウスパッドには非常に細かい凹凸がついていて、滑りすぎないように加工がされています。
適切なサイズを選ぶ
マウスパッドの代用品を選ぶときは、適切なサイズを選ぶようにしましょう。
代用品が小さすぎても大きすぎても、マウスの操作がしにくくなります。
自分でサイズ調整ができる、紙やダンボールだと代用品として使いやすいです。
マウスの種類で選ぶ
読み取り方式 | 透明ガラス | 光沢面 |
---|---|---|
BlueLED | △ | ○ |
IR LED | × | × |
レーザー | × | ○ |
光学式 | × | × |
マウスの読み取り方式には、「BlueLED」・「IR LED」・「レザー」・「光学式」などがあります。
読み取り方式によって、読み取りの精度が違うので注意が必要です。
たとえば、光学式だと透明ガラスや光沢面で動作しにくくなります。
自分の使っているマウスが、どんな種類なのか把握しておけば、代用品を選ぶときに役立ちます。
マウスパッドって必要?
マウスパッドを使わなくても、マウスの操作はできるので必要性を感じられない人も多いと思います。
ただ、結論から言うとマウスパッドは、使ったほうがいいです。
というのも、マウスパッドを使うメリットがけっこう多いからです。
- 手首・腕の疲労軽減になる
- デスク・マウスがキズつかない(マウスの寿命が延びる)
- マウスの操作がしやすくなる
- マウスを操作するときの音が静かになる
マウスパッドを使わないと、マウスのソール部分が摩擦でキズついて劣化していきます。
マウスが劣化する度に買い替えるのはもったいないですよね。
マウスパッドを自作してみる!
マウスパッドを自作することも可能です。
100均で手に入るアイテムで、自分好みのおしゃれなマウスパッドを自作できるので、ものづくりが好きな人はチャレンジしてみましょう!
僕もマウスパッドを自作したことがあるので、何回か失敗しています...。
失敗しないためには下記を注意してください。
- マウスパッドが自体が動かないように工夫をする(滑り止めなど)
- マウスパッドのサイズは小さいと使いづらい
- マウスパッドに高さがあると腕が疲れる
マウスパッドを自作するときは、どんなマウスパッドが使いやすいのかイメージしてから作るといいでしょう。
ただ、失敗を繰り返すことで、最適なマウスパッドになっていきます!
マウスパッドがいらないマウス
出先でノートパソコンを使ったり、オフィスで移動が多い人は、いちいちマウスパッドを持ち歩くのはめんどくさいですよね。
そんな人は、マウスパッドのいらないマウスがあるのでオススメです。
僕も出先で使うようのマウスをひとつ持っています。
ロジクール ワイヤレスマウス Pebble M350GR
ロジクールから発売されている薄型のワイヤレスマウスです。
静音タイプで、クリック音が小さいのでカフェなど外出先でも使いやすいです。
また、マウスソール(マウスの裏についている滑り止め)が固めなので、マウスパッドなくても使いやすくなっています。
逆にマウスパッドで使うと少し違和感があります。
持ち運び用として割り切って使う方や、マウスパッドを使わない方にオススメのマウスです。
ロジクール ワイヤレス トラックボール MX ERGO MXTB1d
ロジクールから発売されている、ワイヤレスのトラックボールマウスです。
トラックボールマウスは、親指でマウスカーソルを操作するのでマウスパッドが必要ありません。
マウスを持ち上げることもないので、腕や肩が疲れにくいのが特徴です。
トラックボールマウスは、慣れるまで時間がかかりますが、慣れてしまえばとても使いやすいマウスです。
まとめ
マウスパッドがないときは、身近なものを代用品にしましょう!
マウスパッドの代用品を選ぶときは、下記のポイントを抑えて選んでみてください。
- 表面が平らなものを選ぶ
- 滑りやすいものを選ぶ
- 適切なサイズを選ぶ
- マウスの種類で選ぶ
マウスの種類によっては、透明ガラス・光沢面で反応しにくいので注意が必要です!
ポイントを抑えたものならば、身近なものがマウスパッドの代用品として使えます♪