FILCOキーボードブラシってどんな感じ?
FILCOキーボードブラシが気になってるけど使い心地ってどうなの?
こだわりの道具を使って、キーボードを掃除したい!
FILCOキーボードブラシが気になっている方は、多いのでないでしょうか!?
他のキーボードブラシと比べると、価格も高いので、買うのにちょっと躊躇しますよね(笑)
FILCOのキーボードブラシは、馬毛100%の品質が高いキーボードブラシです。
そして、見た目も超オシャレ!
ただ、キーボードがちゃんとキレイにならないと意味がありません。
本当にFILCOキーボードブラシを使って、キーボードがキレイになるのか!?
そこで、今回は実際にFILCOキーボードブラシを購入したので、レビューしていきたいと思います。
FILCOキーボードブラシの使用感から、キーボードがどれぐらいキレイになったのかも写真付きで詳しく解説していきます!
FILCOキーボードブラシが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
僕はちょっとした隙間時間にFILCOキーボードブラシを使って、キーボードのほこりを払っています♪
FILCOキーボードブラシとは?
FILCOキーボードブラシとは、株式会社ダイヤテックが発売しているキーボードブラシです。
FILCO(フィルコ)とは、ダイヤテックを代表するブランドの1つになります。
クオリティの高いメカニカルキーボードを開発・販売しているので、FILCOキーボードブラシも高級感があるキーボードブラシとなっています。
馬毛100%で掃除に最適
FILCOキーボードブラシは、はけの部分が馬毛100%です。
馬毛は静電気が起こりにくく、掃除するときにホコリが付きづらい特徴があります。
また、毛先が細く柔らかいのでキーボードの隙間も掃除がしやすいです。
天然木を使用
FILCOキーボードブラシの持ち手には、天然木が使用されています。
スベスベとした感触ですが、グリップはちゃんとできるので持ちやすいです。
僕は、FILCOの天然木が使用されているパームレストを使っていますが、滑りすぎず、引っ掛かり過ぎない絶妙な感覚が好きで、長いこと使っています。
パームレストとは、キーボードやマウスの使用による手首への疲労を軽減するアイテムです。
手首を固定することで、タイピングもしやすくなるので作業効率がUPします。
FILCOキーボードブラシで掃除してみた!
では、実際にFILCOキーボードブラシを使って、キーボードの掃除をしてみましょう!
僕が使っている「Razer BlackWidow Elite」にホコリが目立ってきたので、ブラシでキレイにしたいと思います!
どうでしょう!?
ホコリがなくなって、スッキリしているのがわかりますでしょうか?
FILCOキーボードブラシで、ちょっと「シュッシュッ」ってやるだけで、キーボードがキレイになりました♪
FILCOキーボードブラシの使用感
FILCOキーボードブラシの使用感は、キーボードのちょっとしたホコリを取るのにベストです。
馬毛を実際に使ってみるまでは、どんな感じなのかまったくわかりませんでしたが、使ってみると柔らかすぎず、固すぎないのでめちゃくちゃ使いやすいです。
馬毛がちょうどいい硬さなので、キーボードの隙間に入れて、ホコリをかき出せます。
FILCOキーボードブラシのメリット・デメリット
FILCOキーボードブラシのメリット・デメリットを、ぶっちゃけていきたいと思います!
僕が実際に使って感じたことなので、購入前の参考にしてみてください。
FILCOキーボードブラシのメリット
FILCOキーボードブラシのメリットは3つあります。
- 高級感があるオシャレなキーボードブラシ
- 馬毛でホコリがキレイに取れる
- デスクに置いておくとカッコイイ♪
メリットは、ほぼ見た目です。
ホコリを取るだけが目的なら、手段は他にたくさんあります。
ただ、FILCOキーボードブラシをデスクに置くと、デスクに良いスパイスを与えてくれます。
FILCOキーボードブラシは、所有欲を超満たしてくれます。
FILCOキーボードブラシのデメリット
FILCOキーボードブラシのデメリットは3つあります。
- 他のキーボードブラシと比べて価格が高い
- ホコリを一瞬で吹き飛ばしたりはできない
- 毛が抜けてイライラすることがある
FILCOキーボードブラシよりも価格が安くて、ゴッソリ掃除できそうなキーボードブラシは多数あります。
なので、ホコリを取りたいだけの人は、他のキーボードブラシで問題ありません。
あと、実際に使ってみて気になったのは、毛が抜けることです。
とくに使い始めが抜けやすい。
抜けた毛がキーボードの隙間に挟まって、それをFILCOキーボードブラシで頑張って掻き出す作業が虚しいときがあります。
Filco x MK Frozen Llama Keyboard Cleaning Brush
今回紹介したキーボードブラシ以外にもFILCOからキーボードブラシが発売されています。
それが、「Filco x MK Frozen Llama Keyboard Cleaning Brush」です!
見た目がとても可愛くてオシャレですよね♪
木の渋いデザインもいいですが、こちらのキーボードブラシも素敵です。
FILCOキーボードブラシ以外に必要なアイテム
FILCOのブラシで掃除するだけだと、汚れは完全に取れません!
キーボードをガッツリ掃除したいときは、他のキーボードクリーナーを使って、キーボードを掃除ましょう。
キーボードを掃除するのに便利なクリーナーは5つあります。
- ウェットティッシュ
- キーボードブラシ
- スライム型キーボードクリーナー
- エアダスター
- ハンディクリーナー
これらのキーボードクリーナーを使うことで、効率的にキーボードをキレイにできます。
まとめ
FILCOキーボードブラシは、オシャレな見た目が所有欲を満たしてくれるキーボードブラシです。
デスクに置いておくだけで、ちょっと幸せな気持ちにしてくれます♪
もちろん、ブラシとしての性能も高いので、キーボードの掃除もバッチリです。
値段は他のキーボードブラシよりもちょっと高いですが、買って後悔することはないです。
気になっている方は、ぜひ使ってみてください♪